子どもに対する虐待 19万超え!


19万3780件 これは、18歳未満の子どもが親などの保護者から虐待を受けたとして児童相談所が対応した件数です。(厚生労働省のまとめによる)

実際には、隠れた虐待がもっとたくさんあります。

虐待は連鎖します。

虐待された子どもが、親になり、自分の子どもに虐待するという事例が多くみられます。もちろん、そうでないケースもあります。自分が虐待されて育ったから「絶対に虐待はしない!」と決意するケースもあります。

しかし、それは虐待された後に、他者から愛され身体もこころも救われたケースです。守られて救われたケースです。

傷ついたまま、おとなに不信感を抱きながら、自分を否定的にみてしまいながら育ったケースでは、虐待が連鎖しやすいのです。

虐待の連鎖を止めましょう!!

子どもたちはどんなに苦しい思いをしているか!

どんなにつらい思いをしているか、どんなに寂しい思いをしているか、どんなに悲しい思いをしているか、想像してみてください。

子どもは、どこに生まれてきても、誰の子であっても、おとなになれば「社会を構成する大切な一員」です。

みんなの子どもです。

社会の財産。宝物です!

未来を創る宝物です。

この自覚をもつことが重要です。

国が、政府が、子どもの人権を認めて、しっかりした政策を投じなければなりません。しかし、政府の行動が遅れている以上、いま、私たちにできることは、他人でもお互いにかかわり合い、傍観者にならずに、早く発見することです。

おせっかいおばさん、おせっかいおじさんを増やしましょう!

当事者はもちろん、当事者でなくても、おせっかいでもいいから、まわりに「あれ?虐待かな?」と思ったら、SOSを出しましょう。

児童相談所虐待対応ダイヤル 189(イチハヤク) 虐待かも?と思ったら勇気を出して相談しましょう。

NHKニュース